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2012年05月10日

本日配信! 「カンプノウがグアルディオラに捧げた夜」

バルサマニアはもちろん、欧州サッカーファンにはたまらない。

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「カンプノウがグアルディオラに捧げた夜」

■バルサ先週の試合結果

「〔5月 2日 20時   バルサ○4-1●マラガ〕
【得点】
プジョル(13分)
メッシ(34分、57分、63分)

ロンドン(25分/マラガ)

〔5月 5日 21時   バルサ○4-0●エスパニョール〕
【得点】
メッシ(11分、62分、72分、77分)……」

■バルサ今後の予定
「 5月13日 時間未定 ベティス対バルセロナ

 5月25日 22時   <国王杯決勝>
          アスレティック・ビルバオ対バルサ……」


【1】「カンプノウがグアルディオラに捧げた夜」
「5月5日、カンプノウでのグアルディオラ最後の試合を見てきた。

 バルサにはまだリーガ最終節と国王杯決勝は残っているけれど、カンプノウでの今季の試合はこれが最後。ペップの退任も決まっていたので、ファンの多くはこの試合を今季の締めと考えているようだった。

 普段は熱くなるエスパニョールとのダービーである。しかし、この日だけはスタジアム周辺はペップの壮行試合という雰囲気に包まれていた。スタンドのベンチにはカタルーニャ州旗の色に彩られた、特製のペップフラッグが置かれ、バックスタンドには大きく、「大好きだよペップ」と掲げる巨大な横断幕が掲げられた……」

【2】「ペップが4年間でバルサとファンに残したもの」
「本日5月10日発売のNumber803号で、「グアルディオラとバルセロナの“実験”は終わったのか」という原稿を書いている。

●Number803号目次⇒ http://form.bunshun.jp/r/c.do?PL_3h_5D_oyv

 その中でも触れたのだが、ペップのバルサはサッカーだけでなく、カンプノウの観客のスタンスも変えることになった。

 失望に終わったチェルシー戦の後の、カンプノウの止まない声援はその象徴でもある。

 昔はこんなことはなかった。どこか冷めたところもあるカタルーニャ人、チームが負ければ、「ふん」となにか文句を言って、そそくさとスタジアムを後にする。そんな人が大半だった。負けてもチームをサポートする、そんな英国的なスタンスはこのクラブにはなかったのだ……」

【3】「ビラノバ新体制の補強ポイント」
   ~ヤヤ・トゥーレは戻ってくるのか~

「来季から始まるビラノバ新体制。現在、クラブの強化担当の人間は、スビサレタ、ビラノバと話し合いながら、補強のポイントを絞っているところだ。

 当然、すでに動き出している件もある。

 左サイドの補強はそのひとつだ。

 ガレス・ベイル、ジョルディ・アルバら複数の名前が挙がっているが、金銭的な問題を除けば、現場が最も欲しがっているのはベイルだと言われている。

 ベイルというと左サイドバックと左ウイングのイメージが強いが、今季はスパーズでセントラルMFとしてもプレーしている……」

【4】「プジョルの負傷で一気に危うくなったスペイン代表」
「プジョルが右膝を負傷して国王杯決勝とEURO2012出場を逃すことになった。

 とにかく残念である。今季のプジョルは、まさにキャリアのピークにあったからだ。パフォーマンスにブレがあったピケと比べると、そのキレは目立っていた。年齢的にも、このレベルのプジョルが見られる国際大会は、今回が最後だろう。

 筆者はEURO2012は、ポーランドでスペイン代表の3試合に密着して取材する予定だった。最高のプジョルやチャビらを最後にこの目で見たかったのだが、プジョルに関してはそれが実現しない。

 欠場が国王杯決勝に限られるバルサはともかく、スペイン代表にとっては痛い……」

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2012年05月03日

本日配信! 「グアルディオラの退任と新監督ティト・ビラノバ 陰から表に出た男の持つ可能性」

バルサマニアはもちろん、欧州サッカーファンにはたまらない。

ここでしか読めない、豊福晋のメルマガ<Vol.61>

「グアルディオラの退任と新監督ティト・ビラノバ 陰から表に出た男の持つ可能性」

■バルサ先週の試合結果
「 〔4月24日 20時45分 バルサ▲2-2▲チェルシー〕
<チャンピオンズリーグ 1/2 2st leg>
【得点】
[バルサ]
ブスケッツ(34分)
イニエスタ(43分)

[チェルシー]
ラミレス(45分)
トーレス(92分)

 〔4月29日 21時30分 ラーヨ●0-7○バルサ〕
【得点】
メッシ(15分、91分)
アレクシス(26分)
ケイタ(38分)
ペドロ(48分、89分)
チアゴ(79分)……」

■バルサ今後の予定
「5月 2日 20時   バルサ対マラガ

 5月 5日 21時   バルサ対エスパニョール

 5月13日 時間未定 ベティス対バルセロナ

 5月25日 22時   <国王杯決勝>
          アスレティック・ビルバオ対バルサ……」

【1】「グアルディオラの退任と新監督ティト・ビラノバ」
   ~陰から表に出た男の持つ可能性~

「嫌な予感というものは時として当たるものだ。

 前号Vol.60でも書いたが、チェルシー戦に敗れた後のグアルディオラを見ていて、退任の予感を感じていたが、それは現実となってしまった。

「私は、もうからっぽになってしまった。これから、またゆっくりとそれを埋めていかなければならない。4年間は永遠に近いものだ。新たな監督は、私がこのチームに与えることのできないものをもたらしてくれるはずだ」

 退任会見で彼はこう語っている……」

【2】グアルディオラ退任会見「ケイタは私のバロメーターだった」
「~~~~(途中から)
Number800号のナンバーノンフィクション『ケイタとピント』にも書いたが、グアルディオラはこれまでにも、ケイタに対しての思いを語ってきている。

 4年間には様々なことがあった。語るべき事はたくさんあったはずだ。その中で、あえてケイタという名を出したこと。それはペップにとって、いかにケイタという存在が重要だったのかを表わしている。

 この4年間、グアルディオラはケイタを主力にはしなかった。

 しかし、ケイタはそれに関して一度も文句を言ったことはないという……」

【3】「選手獲得費用1億ユーロ報道の真相」
「今季はまだアスレティック・ビルバオとの国王杯決勝を残してはいるものの、地元ファンの注目はすでに来季のバルサにある。

 グアルディオラの最後の試合になるとはいえ、結局は国王杯なのだ。

 選手は指揮官を優勝で送りだそうと全力で戦うだろうし、ビエルサとの対戦ということで注目も高まるだろう。それでも、ファンもメディアもすでに次のシーズンを見ている。

 クラブにプレッシャーをかけるメディアも出てきた。

 2日のSPORT紙は、一面で『来季の選手獲得に1億ユーロ(約105億円)』と大きく掲載。その内訳を以下のように説明している……」

【4】「来季に加入するのは誰なのか」
   ~早くも挙がっている新獲得候補~
「来季のバルサの獲得候補としては様々な名前が挙がっている。

 個人的には、現在メディアが語っているような大規模な補強はないと見ている。

 来たとしてもビッグネームがひとり、中堅がひとり位のものだと考えている。

 新獲得選手として挙がっているのは、下記の名前である……」

【5】ゴールデンウィーク休業のお知らせ
 株式会社文藝春秋via Numberカスタマーサービスは、2012年5月3日(木)~2012年5月6日(日)の期間、ゴールデンウィーク休業となります。

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 ご不便をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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2012年04月26日

本日配信! 「バルサを襲った『暗黒の4日間』」

バルサマニアはもちろん、欧州サッカーファンにはたまらない。

ここでしか読めない、豊福晋のメルマガ<Vol.60>

「バルサを襲った『暗黒の4日間』」

■バルサ先週の試合結果
「 〔4月18日 20時45分  チェルシー○1-0●バルサ〕
<チャンピオンズリーグ 1/2 1st leg>
【得点】
ドログバ(46分)

 〔4月21日 20時   バルサ●1-2○レアル・マドリー〕
【得点】
[バルサ]
アレクシス(69分)

[マドリー]
ケディラ(16分)
C・ロナウド(72分)

 〔4月24日 20時45分 バルサ▲2-2▲チェルシー〕
<チャンピオンズリーグ 1/2 2st leg>
【得点】
[バルサ]
ブスケッツ(34分)
イニエスタ(43分)

[チェルシー]
ラミレス(45分)
トーレス(92分)

■バルサ今後の予定
「4月29日 21時30分 ラーヨ対バルサ

 5月 2日 20時   バルサ対マラガ

 5月 6日 時間未定 バルサ対エスパニョール

 5月13日 時間未定 ベティス対バルセロナ

 5月25日 22時   <国王杯決勝>
          アスレティック・ビルバオ対バルサ……」

【1】バルサを襲った「暗黒の4日間」
「トーレスが決定的な2点目を決める少し前のことだ。

 グアルディオラは隣に座る助監督のティト・ビラノバにこう言ったという。

「あとはもう、祈るしかないな」

 グアルディオラも、ビラノバも、やれることは全てやったのである。あとは、3年前にスタンフォードブリッジでイニエスタが決めたような劇的なゴールが決まるのか、それともこのまま敗退するのか……」

【2】「バルセロナは来季もCLを勝ち進むよ」
   ~グアルディオラの意味深発言~
「試合後、1時間が経っても記者会見室にはどちらも出てこなかった。

 グアルディオラが姿を現したのは12時近くのことだ。

 それまでロッカールームで選手たちに一体何を話していたのか。もしかしたら、今頃、「これまでありがとう」というような最後の言葉を選手たちにかけていたのかもしれない――。そんなことを考えながら待っていた……」

【3】「バルサとマドリーに見た、過密日程によるコンディションへの影響」
「バルサがCLで敗れた翌日は、マドリードに移動しEURO2012関連の取材をして、夜はもうひとつのCL準決勝マドリー対バイエルンを取材した。

 マドリーは初戦で2-1で敗れてはいるが、バルサとは違ってアウェイゴールを奪っていた。バルサよりは精神的に有利な状況で挑めるはずで、試合前にもスペインだけでなくイングランドにイタリアと、世間の予想は圧倒的にマドリーの突破に偏っていた……」

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